おおらかでのんびり 昭和初期外国人が見た日本人 なぜせっかちに?

 ・今は精神的豊かさも

経済的豊かさも無いように思えます。


インドに行くと物はないけど

幸せだ という人が

よくいるみたいです。

僕はインドではあったことがないけど。


行列に並ぶのは、海外でも

珍しいようですね

しかも、おとなしい^^


東京行くと

サラリーマンが

エスカレーターを走っている

田舎では見たことがないですね(笑)


日本株の動きを見ても

変動激しく、

ダウに比べても

日本人はせっかち。

というか潔癖? 病気的なものを

感じます。


物がないから心が豊か

物があるから心はすさむ。

というのは真実だと思います。



時間厳守を重視する国民性から、

日本人は外国人の目に

“せっかち”と

映ることが多いようです。

では日本人はいつから、

どうしてせっかちに

行動するようになったのでしょう ── 。



「せっかちさ」は

日本人のDNAに

組み込まれているだろうか。


「セカセカ度」の1位は日本人だった。

調査項目は、

(1)銀行のロビーに掛かっている時計の正確さ、

(2)歩行者の歩く速さ、

(3)郵便局員が切手を1枚売りさばく

所要時間の3項目だったが、

いずれの項目でも日本(東京と仙台)が1位だった。


特に郵便局員が切手を

1枚売りさばく所要時間では、

日本(25秒)は最下位(47秒)の約半分だった。



昭和初期の日本人は「のんびり」


昭和の初めに日本に滞在し、印象記

(『東京に暮す―1928~1936』岩波文庫)

を残した英国人キャサリン・サンソム夫人は、


「日本人はおおらかで、

すべてにわたってのんびりしている」

という印象をもった。


「働く必要がないと日本人は

何もしないでのんびりしています。


店の中で店員が新聞を広げて

こっくりしていたり、

仲間といつ終わるとも知れないお喋りに

夢中になっている姿をよく目にします。


配達の小僧たちが自転車に寄り掛かり、

手で頭を支えて眠っています」



興味深いのは、1988年にパソコンと

マーカーペンの出荷額が急増していることだ。


特に、重要情報をマーキングする

マーカーペンはそれ以前の7年間は

毎年800億円程度で推移していたが、

いきなり10倍以上の約9000億円に拡大した。


情報摂取が追い付かなくなった

日本人の姿が見て取れる。


日本人は昔から「せっかち」

だったのではなかった。

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