なぜ人を殺してはいけないのか?

 人を殺しても良い社会がインドネシアにありました。



首狩りの風習が残るそこの地域では、小さな集団が
互いに殺し合いながら生活していました。


成人の証にほかの集落の人間を殺し、首を持ってくるのです。


殺された親族は復讐のため、殺しにやってきます。


そのため、集落は小さな要塞のようになっていて

柵の中、木の上で生活していました。
夜も襲ってくるかもしれない恐怖で、ほとんど寝ることが
できない毎日だったそうです。

そうした社会に20世紀後半になると
インドネシア軍が進駐してきて、殺し合いを武力でやめさせました。


そこの住民は「やっとこれで夜安心して寝れるようになる」と喜んだそうです。

これは社会の進歩と言ってもいいでしょう。

なぜ、人を殺してはいけないのか? ー> 夜寝れなくなるから



人を殺しても良い社会は、文化、技術が停滞して、文明を築くことはできません。

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