鹿島神流 「昭和の今武蔵」 国井善弥 GHQの アメリカ軍の銃剣道の使い手と他流試合を行い 相手を傷つけず勝利
日本人なら国井善弥先生のことをもっと知っておくべき
国井先生はいなかった場合
日本は武術を続けられなくて
どんな世界になったかわかんないですよ
鹿島神流を教え伝えていた国井善弥とは
大東流合気柔術の武田惣角が鼻で笑われ
合気道創始者の植芝盛平が避けて逃げていた相手であり
また日本古武道界から嫌われていたもGHQからの
アメリカ軍の銃剣道の使い手と他流試合を
日本武道界が申し込まれた時に、どれだけ嫌いでも
実力第一の国井師範に頼んで他流試合をしてもらわないと
日本武術/武道の面目が保てないのでお願いし
結果から言うと国井善弥師範は見事に銃剣道の
使い手に勝ったが、それも、ただ勝つだけでなく
相手には真剣を持たせ、自分は木刀を用いて、相手に
怪我をさせることなく、相手が負けを認めざる得ない
体勢と状況に相手を追い込み勝負の決着をつけました。
このような「昭和の今武蔵」と呼ばれていた
＞国井善弥なる武術家の身体観と勁導、集注観を紐解いて行きながら、その技法や技、術理を忠実に、実戦化の状態に稽古する人間が持って行けるようするための稽古研究と稽古の場は前代未聞であると同時に、それを武術/武道が全くの初心者の人から触れられる機会はナカナカ、今までも、ここから先も他にはないかと思います。
・韓氏意拳で有名な光岡先生が
色々と研究しているみたいです
甲野善紀先生も位立ち
という感じになってきたみたいです
