ダークウェブの恐怖 クレジットカード番号が売買され 決済はビットコイン
たまに覗くことがありますが、ダークウェブでは
普通にクレジットカード番号が売られてます。
ヤバすぎです。しかも決済用の通貨はビットコインです。
そう、最も恐ろしいことは、今やダークウェブと
ビットコインは切っても切り離せない関係だということです。
ダークウェブ経済が活性化する→ビットコイン需要が高まる
→ビットコイン価格が上がる。という構図があるように思います。
ユニクロ、ヤマダ電機など大手ECサイトへの
不正アクセスが立て続けに発生し、クレジットカード情報
を含む個人情報が大量流出したというニュースが流れました。
これらを総合的に考えてみると、2019/4/1の
ビットコイン暴騰はその時期に
ECサイトから不正取得した個人情報が
ダークウェブで一斉に売られたことから始まってない?
という疑惑が残ります。
ユニクロとヤマダに関しては5月のニュースですが
これらは事後発表で実際の不正アクセスは
3月〜4月にかけて行われていますので時期的に一致しています。
全てはサイバーテロリスト達によって水面下で行われて
いることなので、事実は闇の中ですけど。
ビットコインはここまで世間に定着してしまった以上は
無くなることはありえません。
そしてビットコインがあるかぎり犯罪の温床たる
ダークウェブはいつまでも消えない。
なんと恐ろしいことか。
ということで僕はこの事実を知ってしまったので
ビットコインなど仮想通貨の類は一切手を付けていません。
まあ買ってから知ったことなんですけどね・・・
仮想通貨を買って負けた話でも
いつか書きたいです