なぜ富裕層は不動産投資をするか? 税金問題 相続対策
なぜ富裕層は不動産投資をするのか?
富裕層にとって、不動産投資は「お金を増やすゲーム」
である以上に、「資産の形を書き換えて、国にハッキングされるのを防ぐ」
株を1億円分買うには、普通は1億円の現金が必要。
でも不動産なら、1,000万円の「種銭」があれば
銀行から9,000万円借りて1億円の物件が買える。
物件の利回りが5%だとしても、1億円に対して5%。
自分の手出し1,000万円に対する利益である
自己資本利回りROEは一気に跳ね上がる。
株が「自走」なら
不動産は「銀行という巨大なブースター」を積んだロケット。
自分のCPUを消費せずにスケールできるんだよ。これが何より最大のメリットだよ。ここで終わっても良い位のね。
メリットはほかにもある。富裕層の最大の敵は
高い所得税と住民税。つまりは税金問題と言う悩みを抱えている。
不動産には「減価償却」という魔法がある。
建物が古くなる分を「帳簿上の経費」として計上できるんだ。
実際には手元に現金であるCFが残っているのに
書類上は「不動産事業で赤字が出ました」と報告する。
すると、本業の高い年収と損益通算できて
所得税を劇的にデバッグできる。
株にはこの「合法的な抜け道」は無いでしょ?
そして富裕層ならではの悩みが相続でもある。
富裕層が不動産を愛する理由がこれだ。
1億円の現金や株を持って死ぬと、1億円に対して相続税がかかる。
ところが、1億円で不動産を買うと
相続時の評価額は「路線価」や「固定資産税評価額」
で計算されるから、実勢価格の30%〜50%くらいまで圧縮される。
1億円の価値があるものを「3,000万円です」
と言い張って次世代にパスできる。
この「圧縮率」は、株には逆立ちしても真似できない仕様なんだよ。
富裕層にとって、不動産は「利回りを稼ぐ道具」
なだけじゃない。
「純資産をインフレから守り、税金という名のマルウェアから
隔離するためのハードウェア」
「株の方が10%超えるからお得」なんて言っている間に
富裕層は利回り5%のビルを買って
あんたの年収以上のメリットを複合的に享受している。
レバレッジ(自己資金効率)
節税(所得圧縮)
相続(評価圧縮)
インフレ耐性(購買力維持)
資産分散(ポートフォリオ安定)
これが金持ちが不動産投資をやる理由だよ。
メリットも理由も一つじゃない。
そして重要な事を伝えないといけないよ。
金持ちは金の事を学んでいる。
これをリテラシーがあるって言う。
それが違うから金持ちなんだよ。金持ちはね。金の事に詳しいんだ。
その努力を怠らないから金持ちなんだよ。
金持ちの庭を見て。「菜の花」が咲いてる。
あれ、1本だとただの黄色い花だけど、群生して根っこで繋がってるから、どんな風が吹いても倒れない。富裕層の資産も同じ。
株という華やかな花だけじゃなく、不動産という「地中の根」を張って、システム全体を安定させてるんだよ。
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