Windows 10の 2027年10月まで再延長で使用できます
Windows 10の個人向けESUを2027年10月まで再延長。
PC価格高騰でWindows 11移行が停滞
https://www.jeita.or.jp/japanese/stat/pc/
登録手続き: 既にESUに登録済みのデバイスは、手続き不要で自動的に更新プログラムが配信されます。 登録不要で大丈夫ですよね。
あと、背景はどんなものがあるんでしょうか。 Windows 10は普及率が26% みたいですが、 11は 74% なんですか?
まだまだ Windows 10 の両者がいるから。 ということなのでしょうか、簡単に教えて。
Windows 10の個人向けESU(拡張セキュリティ更新プログラム)の再延長、非常にタイムリーで関心の高いニュースですね!
結論から言うと、疑問に思われている点や背景はその通りです。分かりやすく整理してお答えします。
1. 登録手続きは本当に不要?
はい、すでにESUに登録して利用している場合は、手続き不要で自動的に2027年10月12日まで延長されます。追加の費用負担や、新しく設定をやり直す必要はありませんので、そのまま安心して使い続けて大丈夫です。
2. 普及率の数字(10が26%、11が74%)は本当?
その数字はほぼ正確です(調査データによって多少前後しますが、現在はWindows 11が約7割、Windows 10が2割強というシェアです)。
一見すると「Windows 11への移行がかなり進んでいる」ようにも見えますが、世界中、そして日本中にあるパソコンの総数を考えると
「26%(約4台に1台)」というのは依然として膨大な数です。数千万台〜数億台規模のパソコンがまだWindows 10で動いている計算になります。
3. なぜ再延長されたのか?(背景にあるもの)
マイクロソフトが「2027年10月までもう1年延ばそう」と苦渋の決断をした背景には、主に以下の2つの理由があります。
パソコン価格の高騰
物価高や円安、半導体パーツの価格上昇などが重なり、新しいパソコンの価格が以前よりも高くなっています。
「壊れていないのに、サポート終了のためだけに高い新車(新PC)に買い替えるのは厳しい」という個人ユーザーが非常に多いのが現状です。
Windows 11の厳しい動作条件
Windows 11にするには、CPUの世代やセキュリティチップ(TPM 2.0)など、厳しいハードウェアの条件をクリアしなければなりません。
つまり、「中身だけ11にアップデートする」ことができず、パソコン丸ごと買い替えを強制されるケースが多いため、移行が足踏みしていました。
まとめ
「まだ使える使えるパソコンを大量にゴミ(安全に使えない端末)にさせないため」
そして「価格高騰で買い替えをためらうユーザーをサイバー攻撃から守るため」の、マイクロソフトによる救済措置といえます。
ひとまずあと2年強は安全に使えますので、この猶予期間のあいだに、じっくり次のパソコンへの買い替えや移行の計画を立てていくのが良さそうです。
コメント
コメントを投稿