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精神を病む人が多い職業は何?  医療福祉系  テレフォンオペレーター  IT  公務員

意外と?公務員、大企業の方がめちゃくちゃ多いです 専門職ですが、この世界に入って一番びっくりしたのはそこでした 何回も「休職するから診断書がほしい」と言って来ても「辞める気はないの?」と聞くと、「民間なら辞めてるよ!」という人が多くて 何でかな?と自分で考えたりしたんですが、やはり「公務員以上に条件が良い仕事はない」という思い込みに縛られてしまうようです 大企業も同じです 定年まではいられる→でも仕事は合わない、という中で長くやっていくのはつらいんでしょうね IT 薬をくれる心療内科の情報が社内で普通に交換されてます まるで出前を取る店のように、そこではお得意さんになってます またこの会社か って感じでしょうね 個人的には医師なんか一番病みそうだと思いますけどね、どうなんでしょうね コールセンター業界のテレフォンオペレーター(通称:テレオペ)です アルバイトなんかで経験された人も多いのではないでしょうか テレフォンオペレーターのお仕事は、お客様からの電話に応対して 企業の窓口としてお客様をサポートするお仕事です 電話だけでなくメール・チャット対応のお仕事もあります インハウスでコールセンターを設けている企業や アウトソーシングされた外部企業で働き、インバウンド (受信業務)かアウトバウンド(発信業務)がメインとなります まず、コールセンターでテレオペの仕事に応募したけど 電話応対が苦手って人が割りと多いです (なんで応募したの?) 新卒で入ってくる人はほぼいないので中途ばかりなのですが かなり怪しい敬語やタメ口、方言が入ってしまうことがしばしばあります そのため、電話応対するたびにクレームに発展するケースが増えて 病んでしまう人は割といます 最近ですと、どの年代でも電話応対が苦手な人も多くなり コスト削減のためにAIチャットボットを取り入れたチャット対応が増えましたね 精神を病んでしまう主な原因としては、カスタマーハラスメント、社内の人間関係 (管理者からのパワハラ・セクハラ) 社内上層部およびクライアントからの圧力からくる社内環境の悪さ、といったところです 精神疾患の労災件数でいえば、トップは医療福祉系のという統計があります 労災に至らないまでもメンタルを崩して…ということであっても、データはなくとも同じ感じではないでしょうか

桁違いのお金持ちは脱税しても捕まらない?  「合法的に」脱税してる

 桁違いのお金持ちは脱税なんかしてませんよ。 合法的に税金を払ってないのです。 大体桁違いのお金持ちは自分の会社を持ってますよね。 会社を経営する際って売り上げから経費を引いた額が税金として取られます。 なので、この経費を多くする事で税金の金額を少なくしてます。 また、金持ちって投資してますよね。 不動産投資の場合、今持ってる不動産の金額より大きい金額の不動産を買う場合には税金を払うのを先延ばしにできます。 例えば、300万で土地買って、それを500万で売ることにします。 この500万を使って、700万の土地買って、1000万で売ります。 で、この1000万を使って1200万のアパート買って……… みたいに、どんどん金額が多くなっていくと、税金を払わなくて良いのです。 こう言った具合に、「合法的に」脱税してるんです。

ヤクザが関与している意外なビジネス  スマホのソーシャルゲーム産業  ガチャを規制しようとしていた官僚夫婦 謎の飛び降り自殺

 主にかわいい見た目の女性キャラとガチャが セットになってるスマホゲームですが ゲームとは名ばかりで実態は賭博にゲームのガワを 被せただけの、高い中毒性のある危険なコンテンツです (際限なく課金してしまうため) スマホが主流になる以前の時代からゲーム業界自体 ヤクザのフロント企業のような会社はチラホラ存在 はしていたのですが スマホのソーシャルゲーム専門の企業は 老舗のゲームメーカーよりもっと黒い感じです。 ガラケー時代から出会い系サイトを運営してたり サイトを通して無許可の売春斡旋などで稼いでいた 連中がその資金を元手にソーシャルゲームの 企業を立ち上げているからです。 9年前に既に問題視されていましたが ガチャを規制しようとしていた消費庁の官僚夫婦 が揃って謎の飛び降り自殺をしています。 他国では当然ですが違法性が指摘され規制されつつありますが 日本だけは野放し状態でそれは今現在でも変わっていません 安倍政権は何もしませんでした。 何より驚くべきはゲームをプレイするユーザー自体 (日本人)が幼稚で、顧客を舐めきったソシャゲー企業 とそのコンテンツの本質も見抜けず 長期的に見れば真っ当なゲーム産業自体を 衰退させかねないこの悪質なビジネスモデルを 受け入れてしまっていることです。

投資は儲かるがやるべきではない  投資がマイナスゲームであるのは明らか

 株式で詳しい人がいますが やはりデイトレードで負けています 自分も仮想通貨を買ってくる時が分からず塩漬け状態です ノーベル経済学賞をとった2りの学者が投資会社を作ったことがあります。 そして多くの著名人が参加して軒並みもうけていました。 しかし、結果的には会社は破産して顧客は損をしました。 大昔の話ではありません。しかし日本では話題になりません。 ポートフォリオもコンピューターもある時代に この2りができなかったことを、投資を 勉強しないのは馬鹿?みたいに語るのは愚かです。 嫌いか好きかどうかわかりませんが、投資が マイナスゲームであるのは明らかです もちろん経済が成長していて上向きのときには トータルでプラスになりますから、マイナスゲーム ではないですが 21世紀の日本人が先進国の経済が上向きだと考えるとしたら その人は、投資以前に何のセンスもないと言えるでしょう ついでに言いますが、 コロナ関係で株価を無理に支えた 金融界がロビンフッドで一般投資家を増やして 自殺者を増やした話は知っていますか? 日本ではコロナで、株が上がった時に なにも知らなくてレバレッジをやって死んだ学生なんていませんよね。 もし日本人が本当に、株が嫌いなら、それはいいことでしょう。 そして 好きな人は死んだり、夜逃げしたりもするので、 あまりネット上に登場しませんから、アメリカでも嫌いな人がいると思いますよ。

剣道やってる学生に「構えただけで位取り使わないと太刀が死ぬよ」とは?

 剣道において「位取り(くらいどり)」の重要性を強調する指導の一環です 位取り(くらいどり): 剣道における「位取り」とは、相手との間合いや位置関係をコントロールし、有利な状況を作り出す技術や意識を指します 具体的には、相手の動きを読み、適切な距離や角度を保ちながら、自分の攻撃が有効に決まる位置を確保することです 「構えただけ」 剣道の基本構え(中段など)をとっただけで、ただ静的に立っている状態を指します この状態では、相手に対して圧力や威圧感を与えず、自分の剣先に「活き」がない つまり攻撃や防御の準備が不足している状態です 「太刀が死ぬ」 太刀(剣)が「死ぬ」とは、剣先に気迫や攻撃の意図がなく 相手に脅威を与えられない状態を意味します 剣先が「生きている」状態とは、常に相手を牽制し、いつでも有効打突を繰り出せる準備ができていることです つまり、この言葉は 「ただ構えているだけでは、剣先に気迫や攻撃の準備が宿らず 相手に対して何の圧力もかけられないよ」 という意味です 稽古での実践方法 剣先の意識 剣先を相手の中心(喉や胸元)に向け、微妙に動かして「活き」を保つ 剣先が止まると「死に太刀」になる 間合いの調整  相手との距離を常に意識し、自分の有効打突が届く間合い(一足一刀の間)を保つ 気迫の表現 目線や姿勢、呼吸を通じて、相手に圧力をかける 気剣体一致(気・剣・体の調和)を意識する 相手の観察 相手の動きや癖を読み、位取りを有利にする たとえば、相手の剣先が下がった瞬間に間合いを詰めるなど

警察の闇  昔は無法者の朝鮮人をヤクザに頼んで殺害した

 警察の闇 これ言っちゃって良いのか分かりませんけど 今から50〜60年前の話。 朝鮮からの密入国者が大量に来て、当時の某地域では やりたい放題荒らしてた時がありました。 商店に入ってはお金も払わず物を勝手に持って行き 店主が止めようとするとズドン(拳銃で撃たれる)…という事件が多発。 そしてある日、親分に 『オヤジ、申し訳ないけど手を貸してくれないか』と警察からお達しが。 要するに『あいつらを始末してくれ』というお願いでした。 更に『【事】を収めてくれたら、そいつらのことは 何とか刑が軽くなるようにするから』と。 今では考えられないですよね。 親分はすぐさま『鉄砲玉』を数名集め 早速『狩り』に出させました。 そしてその罪を○○さんという人が一人で やったことにし、刑務所に入り、物凄く早くに出所した…というお話。 恐らく事件にも何にもなってないと思います。 今でも大きな組のトップと警察は繋がってるでしょうし、協力関係にあると思います。 昔ほどの無茶振りはされないでしょうけどね(汗)

たいていの人間が晩年になって気づくこと  死ぬって事をすこしずつ体感で感じます

 死ぬって事を本当のいみで気づきます、リアルに、真剣に当事者として そして、その対象は自分であると同時に、大きな比率でパートナーや家族、場合によっては子供とかまで死ぬという現実を気づいてきます、リアルにです、真剣に、逃げ切れないように 「死」までが第一段階ですが、死に気づいた後にやってくるのが、ただ死なない 苦しむ、重病、不自由、痛み、痴呆、死ぬ前の様々な前段階を気づきます 真剣に、リアルに ながねん暮らしたパートナーが50年ぶりに消滅するんですよ、そして1人ボッチ 自分かパートナーは重病で壮絶に苦しみ治療に憂う ばあいによってはその相手の認識もできなくなる、されなくなる 晩年には子が先に次々に死んでいく高齢者も普通にいます 常識的にはわかってることですが、人はそういうことを考えないように生きています 確率的には30歳でも40歳でも配偶者は死にますが、そんな考えをしていても、実際はナカナカ死なないんで麻痺してくる しかし70歳をすぎ80歳を過ぎたら、真剣にリアルに 明日にもどちらかが死ぬって思うようになる だからって、どうしようもないが、パートナーを残していく残酷さ 孤独になっていくのが可愛そうでならない かといって、先に死んで欲しくはないし、死なれたらその孤独の地獄が自分を襲う そこに気づいていくんです 介護をしてて死んでいった人をたくさん見てきたが リアルさ全くない まだまだ死なないと思っているかな?

株のデイトレーダー 結局は運次第のギャンブル? コンビニは必ずお金がもらえる最高

 株のデイトレーダー 働くよりも1桁も2桁も多い金額を稼げちゃう・・・・   そんないいもんじゃないよ デイトレーダー 昔ちょっとだけやってたことがある 半年くらい 月100万円ペースで稼いでたけど、リーマンショックで500万円負けてやめた リスクをとれば儲かるときは儲かるけど、いつかは大負けする可能性が高い 技術や知識も多少はあるけど、結局は運次第のギャンブルだよ 資産が数億あるならデイトレなんて面倒なことしなくても、低リスクの投資を放置してれば生活費くらい稼げるし トレードを仕事にすることは結構しんどい 仕事とプライベートの境目がだんだん溶けてく デイトレーダーだったとき、PCでネットゲームと取引ツールを両方立ち上げて、ゲームしながら取引してたんだけど、やっぱゲームには集中しきれない かといって、ずっとチャートと睨めっこしてるのも退屈だし 日を跨いでポジション持ったときなんかは、夜もアメリカ株の動きが気になるし そういうふうにトレードがプライベートを侵食してくる 昔は証券会社の仕事したことがあり、今はたまにで証券会社に行ってるんだけど ディール(取引)部門の人たちは、システム開発の奴らが 昼休み呑気に寝てるのがムカつく、って言うんだよ 彼らは昼休みも落ち着けないんだろね 仮に資産が100億円あったとしても、もうデイトレーダーをやりたいとは思わない 普通に働く方が気楽だし楽しい だって労働って負けがない 絶対にお金がもらえるじゃん そんで学ぶものも色々ある こんないいものないでしょ(笑)

【成功するイメージングの具体例】 深いマインドの浄化を伴った自己実現は格段に重要

 【成功するイメージングの具体例】 説明した手順でのイメージングは、例えば、「金銭的な豊かさを得ること」に応用するとしたら、こんな感じになります まずは、全くお金に不自由しない状態になった時を想定して、その時に自分がしたいことを、想像力の羽を伸ばして自由にイメージします そして十分に満たされた感覚に浸ることができたら、次の段階として、実際に十分なお金が得られるまでのストーリー展開を考えて心に描くようにします そのストーリー展開も、最初に何が実現して、次に何が実現するといった形で、必ずしも細かく具体化する必要はありません 実際に豊かになるまでのストーリー展開として、十分な内容を備えていれば、大まかなストーリーを思い描いて、あとは天にお任せ、といった感じで構わないと思います 大切なのはイメージ世界を持続させ、よりイメージを膨らませていくこと、それにワクワクした実感が伴っていることです 例えば独身の人が理想の相手に巡り合って結婚する、という願望のケースに上記の説明を当てはめるとします ジョセフ・マフィーなどは、ある著書の中で、自分が奥さんと出会って結婚するまでのイメージングについて語っています それは、とても印象的な文章だったので今でも記憶に残っています マーフィーは若い時に、たまたま偶然、何処かの街角で見かけた女性のことが深く印象に残って、それ以来、その女性がいつもそばにいるのをイメージして、その状態を日々実感していたそうでした そしたら、ある時その女性と直接話をする機会に恵まれ、その後はトントン拍子でお互いの関係が自然に進展して、やがて結婚するまでに至ったということでした 心に想い描いた強烈な印象は、概してこんな形で、不思議なほど歴然と現実化するものだと思います マーフィーの場合には、 最初から決定的なイメージがあって、それが何の障害もなくストレートに現実化したケースですが、一般的には最初の段階から相手を特定するのではなく、相手を特定せずに、幸せに満たされた様々な場面をイメージするのが良いかもしれません あるいは特定の対象をイメージするにしても、その特定の決まった相手に拘るというより、こんな感じの人という含みを持ったイメージングの方が、むしろ良いのではないかと思います 人生のストーリーは、文字通り純粋で強い想いが伴った持続的なイメージは、やがて何らかの形で現実...

【成功するイメージングと失敗するイメージング】  光をイメージする  願望が成就した時の感覚を重視する

具体的なイメージングの実践以前に、実現したい願望が成就した時の嬉しい幸せな感覚にフォーカスして、その感覚に深く入っていくことが、まずは何よりも大切だと述べました 今回は、その次の段階として、具体的なイメージングを実践する際に、とても重要になることについて語ります 成功哲学を実践する際の重要なポイントとして、潜在意識への願望のインプットという発想は脇に置いて、感覚やイメージの世界に深く入り込むことで、本来の自分のパワーを取り戻すことが大事だと語りました その際には、具体的な願望のイメージングというよりも、願望成就を達成した感覚とともに、まずは光を意識してイメージすることが重要だと説明しました 繰り返しになるかもしれませんが、その点について、もう少し具体的に説明すると、まずある程度の瞑想状態に入り、瞑想状態を保ちながら光をイメージするのが有効です 光をイメージするように意識すれば、それが瞑想への導入にもなるので、実際には、特にどちらを先にすべき、ということはありません ここから先の説明は、一般的には、ある程度の瞑想状態に入ることを前提としています。 もちろん、必ずしもそうする必要がある、ということではありません 瞑想と光のイメージとの関係と同じで、どちらを先にすべき、ということは特にありません さて、ここからがタイトルに掲げたイメージングの話題になります。 もちろん、効果的にイメージングするには、そのイメージ世界に深く入り込み、より深くイメージに伴う感覚を実感することが大切です。 これから説明することは、毎日時間を決めて、ある程度ルーティンワークとして行うのが理想的だと思います。 どのようなイメージをするか、イメージの中身の選択で大切なのは、何よりも心地よくて癒されることです。 もしくは新鮮な驚きがあること、厄介な問題が解決して心の重荷が下りた状態、心の奥底からの喜びなど、具体的なイメージの中身以上に、そうした要素がとても大切です そして、多くの人が成功哲学のイメージングで失敗するのは、具体的なイメージの中身にこだわるからです 実現したい願望が何か特定の一つの事柄だったとしても、その特定の願望イメージにこだわらないで、できるだけ豊かで多様なイメージを想い描くことで、まずは自分本来のパワーを取り戻すことが重要だということです。 むしろ特定の願望にこだわるよりも、何であれ最...

金運アップの瞑想  愛と光に満ち溢れた感覚を感じること  意識自体を意識する

金運アップを目的としたイメージワークの多くは、そこまで瞑想の本質に沿った内容ではないと思います でも、ここで説明するのは、単にお金を引き寄せる方法ではなく、金運アップという一つの目的を通して、トータルな自己実現の道を歩むキッカケになる重要な話題です 一般的には霊性の高い人ほど、金銭的にも社会的な地位や名誉にも恵まれない、という見解がある そう明確に語っていた人として有名な人物の一人は、インド占星術の最高権威と言われていたラオ博士という人です ラオ先生の日本語に翻訳されている本には、実際に、ラオ先生がインド占星術の教えの一環の中で、そう語っている文章が掲載されていました 霊性の教えの中では、実際のところ、それは一般的に語られることが多い話です でも、それは時代背景とかにも関連することで、つまり一般的にお金儲けには、自分優先の自我意識が絡んでいることが多い、という社会的背景が関係しているわけです でも、ここで問題にしたいのは、心優しい人々や社会的な正義感の強い人々が、自我意識からではなく、より普遍的な精神性の観点から、お金の流れを良くする方法についてです お金儲けのイメージが、自動的に自我意識に関与するケースが非常に多いため、それが時としてトータルな自己実現の障害になるのですが、そんな障害を克服して、心を軽くして様々な引き寄せを可能にする方法の一つとして、お金を引き寄せるテクニックを、ここでは語ることにします お金に対するイメージを転換することが、まずは重要になります。 同じお金儲けでも、お金に対するイメージによって、その中身の本質的な意味は、全く違ってきます。 大切なポイントは、お金儲け自体ではなく、人間関係を通しての愛と光の循環です。 それをイメージとして感じるように心掛ける際に、それに伴うお金の流れも意識することで、全体として好ましい人間関係とお金の流れが具現化できる、という話なのです。 具体的なイメージ瞑想のテクニックとしては、なるべく意識が整った状態にまで深く瞑想に入るようにしながら、お金の流れを愛と光の流れとして感じるようにします。 具体的に、自分を取り巻く現在や過去の人間関係を、その流れに沿った形で理想的にイメージする、といったテクニックが、一つお勧めの方法です。 お金の流れを意識しなくても、自分にとって心地よい様々な人々との交友関係を、現実の人間関係を脇...

意識を変えて願いを叶える  実践方法 2

 【感覚の変容のワーク】 自己実現にとって最重要な第一歩になる「感覚の変容」について説明します。 大きく分けて、感覚の変容のワークには、2つの方法があります。 ひとつは、何か願望が実現した時の状態を想定して、その時に感じる感覚を先取りして、その感覚を深く感じてみる、という方法です。 もうひとつは、自分の陥りがちな否定的なパターンにフォーカスして、その際に繰り返している否定的な感覚を探り出し、それを肯定的な感覚に置き換える、という方法です。 一般的には、おそらく前者の方法から実践し始めることで、自分自身が陥っている否定的なパターンに関連する感覚の癖に気づきやすくなり、そんなマインドの癖に気づいたら、後者のワークにも積極的に取り組むようにする、というアプローチが、より効果的ではないかと思います。 今回は前者の説明は脇に置いて、後者の説明を中心に意識のワークの進め方について解説していきます。 そこからは、次の重要なステップとなる、光のイメージの説明へと自然に繋がる流れになります。 これから説明することは、今まで誰かが本などで具体的に解説してるのを読んだことがないので、もしかしたら大きな盲点になっているテーマなのかもしれません。 僕が知る限りでは、プロセスワークという心理療法の世界で、アーノルド・ミンデルの著書に、少し類似した説明があります。 ただ、ミンデルのアプローチはとても革命的なのですが、自分で実践するのは、かなり難しいという印象がありました。 これから説明する方法も、必ずしも簡単ではないのですが、でも誰にも頼らずに自分一人でも実践しやすい方法としてデザインされています。 簡単に一言で言えば、自分が日常の中で半ば無意識に繰り返し感じている感覚の癖にフォーカスして、その感覚に意識的に働き掛ける、という方法なのですが、なるべく分かりやすい具体例を挙げて説明していきます。 例えば、慢性的に体調不良に悩まされている人のケースを考えてみます。 大多数の人は、体調不良の原因は純粋に肉体的な問題だと考えがちです。 もちろん、何らかの慢性的な身体的疾患が、特にメンタルな問題と全く無関係に起こるケースもあると思います。 でも、かなり多くのケースでは、身体的疾患の背後に、何らかのメンタルな問題が隠れているのが普通です。 そして、仮にメンタルな要素が全く無関係だとしても、体調不良に...